2018年07月26日

超進化魂アルファモン サンプルレビューの巻。

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という訳でレビュアーキャンペーンに当選させてもらったので 28日発売「超進化魂アルファモン」のレビューもどきをやっていきます。 動画は字幕をオンにすると解説や補足などが表示されます。 パッケージを開けた状態ではアルファモンなのですが 一応、進化順という事でドルモンからアルファモンへの変形をさせていきたいと思います。
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渡辺けんじ氏描きおろしのアルファモンが放つエフェクトには
箔押しの金が使われていてとてもカクイイです。
上下の差し込み(ベロ)には
「オレの名はアルファモン――。」「the 13th Royal knights」の文字が入っています。

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取説は何と今回はカラー。
変形難易度が高い為との事ですが見やすくて有難いです。

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そんでドルモン。
ずんぐりむっくりで可愛いです。
顔は平面ではなく滑らかな凹凸があり
目は少し奥まったように造形されている為
角度によって表情が出ます。

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メインは紫色の成型色になっており、細かく塗装が施されています。
デジコアは赤のメタリックで発色も綺麗。

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後ろから見ないのはお約束。

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ドルモン状態での主な可動は腕と羽と足。
腕はBJ接続になっているのでかなりグリグリ動いてくれます。
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ドルモンを立たせる際、アルファモンの肩アーマーを支えにするそうですが
金色の塗装部分を思いっきり使う事になるので擦れ注意というかなんというか。

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付属の専用台座を使用すると尻尾をピンと立たせた状態で接地させる事が出来ます。

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それではアルファモンへの進化をさせていきます。
変形難易度は今までと比べると手順が多く高めとなっています。

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まず頭部側面、胴体側面、足の付け根にあるロックを外します。

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頭部を開き、腹部を3つに開きます。

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ドルモン胴体を持ち上げてフレームを引き出し、持ち上げます。
アルファモンの腰をフレームから引き出し
ドルモン胴体部分、尻尾部分のフレーム軸を支点に180度回転させます。

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尻尾部分のロックを外し、ウィング部分を折りたたみ、こちらも180度回転。
この回転はとてもタイトになっているので
ウィング部分の角度を調整しながら回転させます。

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肩を左右に開き、胸の端を回転。

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上下のフレームを動かし胴の連結。
ドルモン前面のガワを腰の穴に差し込み、ロックさせます。

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脚関節の軸を中央に戻します。


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まず半円部分を折りたたみ、翼を下げて収納。
足底部を下げ、甲部分とつま先を合わせ
クランクを中央に戻しロックさせます。
ドルモンの足を折りたたんで後ろに収めます。

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各部、調整したのちアルファモン進化完了。


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成型色の黒はつや消し処理が施され、鈍く光る黒色がとてもカクイイ。
金色の塗装は発色がよく高級感があります。塗装精度も良いです。

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脚全体の可動軸はよく出来ているのですが
もものアーマーが思いっきり干渉して開脚は難しいです。
ガワも干渉して来るので、下半身の可動はあまりよく無いです。

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足底下部はBJで接続させているようで可動します。
少し上下させる事が出来る為、接地性を高める事が出来ます。
爪部分はヒンジ接続になっているので
こちらも多少ですが上下させる事が出来ます。

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頭部の造形は素晴らしい。
正面から見ても横から見てもよく出来ています。
首は二軸のBJ接続でよく動きます。
長く突き出た二本角は硬質素材になっているので注意が必要。

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肩はかなりグニグニ動きます。
上腕はロール可動、肘は90度ほど曲がるので
上半身の表情はかなり付けやすいようになっています。

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デジタライズ・オブ・ソウル用の手首は両手に付きます。


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そんなこんなで超進化魂アルファモンでした。
くるっとパチっとカチっと色々と動かす変形はとても楽しめました。
難易度は高めとの事ですが慣れれば2、3分くらいで出来ます。

造形のクオリティも高くアルファモン形態は
どの角度から見ても様になって見えるので終始ニヤニヤでした。
つや消しのボディも美しい。黒と金は正義。
各部ダイキャストが使われているので適度に重く
手に持った感触も良かったです。

今までのモノも良かったですが今回も間違いなく素晴らしい一品でした。
こんなにすっきり収められるのかと感動を覚えるレベルで
是非手に取って確かめてもらいたいです。


posted by とほ。 at 00:00 | Comment(0) | レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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