渋谷キャストで今日から日曜日まで開催される魂ネイションズ主催のイベント 「TAMASHII Comic-Con –タマシイ コミ魂(コン) –」に行ってきました。 あまり箱が大きくなかったもんですから あっという間に混雑して凄い事になっていましたが 何度も並び直して撮って来た動画だけまず掲載します。 再生リストとして掲載しているので 動画の左上にあるマークをクリックするとリストが表示されます。 追記: 行った感想など。 物販は魂マイレージという要素が加わったせいか スタッフさん達がシステムなどにすこし手間取っているように見え 4つある会計口が所々機能せず、流れがスムーズではなかったりして 初日に関してはかなり混雑していました。 会場がまぁとにかく狭い。 そんな狭い中、同じ会場内に物販と展示があった事もあって アイテム群がギュッと凝縮されたような展示をされ どのラインも2人通るのがやっとという かなり窮屈な会場内になっていた印象でした。 その上、殆どの人はIWのジオラマが目当てで、そこを起点した列がすぐに出来てしまい 列の動線上にあった色々な展示もまともには見れないような状態でちょっと困惑。 パシフィックリム、IWの巨大ジオラマとハリーポッター、超合金HEROSは ケースが無く生の状態で見れるようになっていたのですが 普通に触ろうとする人がいたり ぐいぐいと被写体に近づけて写真を撮るスマホ持ちが接触したり 特に大人気のIWジオラマは酷い事になっていました。 初日と最終日ではジオラマとパーテーションラインの位置はかなり離され 正直、ちょっと笑ってしまうほど。 スタッフも張り付きで見張っているようになっていたんで 次回はワンフェスのグッスマブースのように 乗り出して撮らないように注意した方がいいかもしれません。 あと渋谷という立地。すごい。 今までと毛色が違いすぎる。客層もスタッフもなんか。すごい。 面白い場所みつけたもんだなぁとは思いましたけども 次回は・・もういいかなぁ(笑 各所に配置されたビラ配りスタッフや宣伝カーもいたりして 渋谷という立地で今までとは違う層を取り込もうという意思は強く感じましたし 「こういうのがあるんだ」「小さいのにすごい」「ほしい」などという声もちらほら聞こえ マーベルやSWが好きでもバンダイのアクションフィギュアは知らない人や 住宅街が近い場所でもあったので家族連れも多く来ていて 間違いなく今までのライダーやガンダムが好きな層とは違うターゲットにアピール出来、 その点においては成功していたんじゃなかと思います。 渋谷住む人ってすごいなんかわかりやすく富豪感あるね。ね。 五月にしてこの暑さで三日間、外にいるスタッフさん達はとにかく大変そうで トラックの荷台を開いただけの簡易ステージの上はゲストも進行役もひたすら暑そうでした。 中のスタッフは展示の前や通路とかで普通に普通の雑談するのやめてほしかった(笑 実物大のフィギュアの中にワンダーウーマンがいたのですが お尻のスカート部分が落ちて接着しても落ちて 最終的にガムテでとめていたのにはちょっと苦笑。 関係ないですが、バンダイの身内の業界関係者が来ていたのか 数人で囲いながら会場案内するとき 「まぁ混んでますけど30分もあれば見れますよ」 みたいな事が耳に入ってきましたけども 自分は3時間はいました。3日間いきました。
2018年05月25日
たまこんの巻。
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