2017年07月15日

番犬2の巻。

ウォッチドックス2をクリア。
ゲーム性と世界観が大幅にパワーアップして驚くばかりの今作ですが
前作の方がよかった部分も多く、プレーしていた印象としてはプラマイゼロな感じ。

ストーリーのテーマや展開に関しても前作の方が良かったです。
前作の主人公エイデンは目的や行動動機が至極シンプルで結果的には尾ひれが大きく付いてきて
振り返ってみれば大きな事を成し遂げていたという流れが良かったのですが
今作の主人公であるマーカス達は最初から政治的な介入を目的に
プロパガンダな側面が強く終始クサい。
ストーリーは盛り上がりがよくわからないまま平温平熱のシナリオが続き
よくわからないまま終わり、最後の締めも自己啓発セミナーみたいな感じで個人的には萎えました。

途中、離脱するメンバーがいるのですが本筋とは全く関係のない所で勝手に離脱して
コイツに関しても「はぁ?」という感じ。サンフランシスコ怖いって言えばいいのかと。

多彩な武器はあるものの自由に持ち替えができる枠が2つしか無いのも頂けない。
せっかく色々出来るゲーム性なのに
話を進めていく内に武器が固定されて戦い方も固定されてしまう。
銃の発砲音がすると直ぐ市民が通報してしまい警官が駆けつけてくるもんですから
どの銃がどのように使えるという場面も限られてしまっています。

あとまぁ本当に警官めんどくさい。


で、よかった点ですが
まぁーーー・・・やっぱりサンフランシスコを再現したオープンワールドのマップが本当に素晴らしい。
広いもんですから基本的にはファストトラベルがメインになっていくんですが
たまーに車で移動していたりアイテムの探索していく内に横道寄り道と
関係ない方向で行きがちになってしまうほどマップの作り込みは凄まじいです。
ハッキングを使いインフラをゴチャゴチャにするのも相変わらず楽しい。

上記で武器が固定されがちと書きましたが戦闘の戦略性は多彩。
ドローンの存在やスキルを要したハッキングで色んな方向から戦い方をアプローチが出来ます。
ドローンを使い爆撃、スキルを使い誘導や妨害、ギャングを仕向けたり
爆弾も範囲に近づいてきたら起爆が出来たり注意を引き付けたりも出来るので
銃撃以外での戦闘がとにかく楽しい。

キャラクター性は強く押し出してくれたのは良かった。
マーカスは何故かバックボーンを全く描いてくれなかったせいで感情移入が出来ませんでしたが
他のキャラクターはしっかり裏も見えて人間臭い所が愛着も沸きよかったです。
前回はもうエイデンがキリングマシーンに徹していたせいで
愛嬌も何もあったもんじゃなかったんで、この差は大きい。
とは言え個人的にはエイデンの方が好きですが(笑


マイナスな点を最初に書きましたが、それ以外はとにかく凄まじい。凄まじいゲームでした。
ローカライズもほぼ完ぺき。流石UBIです。やれて良かった。



posted by とほ。 at 00:00 | Comment(0) | ゲーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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