ウルフェス2015で撮ってきた写真を掲載。 今回はライブステージの模様。 第一部「X -新たなる可能性-」 ネタバレ注意。





















































































































































































入場するとスタッフに紛れて Xioの作業着を着た宇宙人たちが丁寧に席案内しております。 なんだなんだ、と始まってみれば どうやらココはサイバー施設、Xio池袋支部という設定。 友好的な宇宙人は地球の為に働いていると 2話での設定を使っているようです。 今回はそう言った始まったばかりの劇中設定をうまく取り入れ 展開していくお話になっておりました。 ステージはデカい二段やぐらのような作りになっており 側面に大型ビジョンをはって背景などを映し出せるような 仕組みになっていました。 やぐら一段上部も舞台として使え、例えば中央に立たせ スクリーンには空や地上を高速で移動する映像を流し 高速で飛行しているように見せたり、地上のビル群をパースを付けて映し 巨大感を演出したり、エフェクトを派手に流したり Xioのラボ風景を映したり場面転換も分かりやすく ここを使った見せ方など今までにない試みや工夫が色々と見てたりして ショーとしてまた一段と面白くなっておりました。 とにかく背後から大型ビジョンの細かく大きな光が来るので その光をネオンライトに見立て、シーンによっては エックスのスーツを反射しまくる素材にしてピッカピカにしたり 立ち回り自体も気を使った場面も多くアクションシーンはとても良かった。 今回のサプライズは何といってもゼットンアーマー。 本編に先駆け・・・先駆けすぎな気もしますが搭乗し大暴れ。 シンプルな見た目が逆に強そう感があって良いです。 攻撃力も高く防御もキングジョーの分離攻撃を一人で耐え切り 攻防一体の作りになっているようでした。 ラスボスは恒例のバルーン怪獣。 何故か自分が見る時はいつも膨らんでくれなかったんですが 今回は・・・なんとかラスボス然と戦ってくれておりました(笑 〆はウルトラの父、ウルトラマン、セブンが登場。 あ、そういえば今回は自分が見てきた中では初めて ウルトラの星の関連が全くない話だった! こんな事もあるんだなぁ。ちょっと斬新でした。 エックスはイコール大地の設定になっていた為 劇中の掛け合いなどは一切なく大地が喋っているので 少し物足りなかったかも。そのへんは二部に期待。 劇場版が2016年春に決定というアナウンスも ココでするなんてなかなか洒落乙。