ネタバレ注意 前回に引き続きライブステージの模様を掲載。



バルキー星人はガイアとメビウスに追い詰められながらも どこか余裕の素振りを見せていた。不穏な空気を感じ取る二人。 すると背後からダークライブする音と共に ティガダークが姿を見せる。 ティガダークはガイアとメビウスを退け・・・



ティガのスパークドールを握りしめたボーイの元へ
丁度、ギンガが顔を見せる。浮かない顔のボーイ。
会場の子供たちとおねーさんにボーイは責め立てられてしまう(笑
「何があったかは知らないが俺はコイツを信じるぜ!」



嘲笑いながら現れたバルキー星人。 誘われるかのようにボーイはダークライブしてしまう。



それを合図に怪獣たちを一斉に召喚。 ギンガは一人、孤軍奮闘する。



ティガダークになってしまったボーイに ボロボロになりながらも懸命に説得するギンガ。



ギンガの気持ちと会場の子供たちの声援により ボーイは勇気を振り絞り、ダークライブの呪縛から解き放たれた。 ダークスパークは浄化され、ティガもボーイの行動に応えて スパークドールから解放されると光と共にウルトラ戦士たちが姿を現す。



ギンガとボーイも和解し一気に反撃が始まる。



戦いも終結に向かおうかとその時、ダークライブの音が轟く。 ウルトラ戦士達の前にタイラントが立ちはだかる。 次々と倒して行くタイラントの前にギンガは一人、対峙する。 ギンガファイヤーボールを決めタイラントを撃ち破る事が出来た。



残りの怪獣たちもウルトラ戦士たちが必殺光線を繰り出し一掃。 スパークドールに戻された怪獣たちを そそくさとボーイが回収して行った。 一方、バルキー星人はティガに処理され退場。



ようやく勝利か・・・とギンガに謎の声がさざめき 再びダークライブの音が響く。 闇の中から現れたのは何とカオスロイド達。 既に満身創痍のギンガは成す術も無い。 このままでは倒されてしまう・・・ "ウルトライブ!!ケムール人!!"



助けに入ったのはウルトライブしたボーイだった。
次々にウルトライブして新たな必殺技を繰り出し
カオスロイドを圧倒していく。



立ち上がる力さえ残っていないギンガ。 子供たちの応援を力に変え 奇跡の光がギンガを奮い立たせる。



ボーイの活躍によりこちらもボロボロのカオスロイド。
復活したギンガはギンガサンダーボルトで決着をつけた。



戦いが終わりウルトラ戦士たちがギンガの元へ集まる。
ボーイは再度、謝罪をするが俺を助けてくれたじゃないかと
笑って受け流した。
そこへウルトラの父、ゾフィーが合流する。



自分たちはもうすぐ人形に戻され手助けは出来ない事を伝える。 衝撃の事実に、また小さくなるのか・・とうなだれるタロウ。 大丈夫、俺は一人じゃない、仲間が・・友達がいる! みんなも友達と仲良くしようね! みたいな感じで終わり。 何とヒカルとタロウは劇中と同じっていうか ヒカルが劇中同様の顔アップ演出が結構あって本人出演しまくり。 つーか2010年のゼロxショタロウ再びの ギンガxボーイという内容に吹かずにはいられない(笑 ボーイの登場もサプライズだったのに ティガダークも登場して、その上 カオスロイドがラスボスという展開には 歓声も上がるほど盛り上がっておりました。 ド派手なバルーン人形のタイラントがヤケに アッサリと退場してアレ?とは思ったんですが カオスロイドとはなぁ・・・いやはや。 一部ではゼロに向けられた怪獣の公募必殺技は ウルトライブしたボーイが繰り出す攻撃に 変えられていたのは良かったですなぁ。 しかもしっかり元絵も映し出されていい演出でした。 一部と違ってヒカルのギンガだったんで人間らしい動きも良かった。 今後のギンガは3分制限で慌てふためくギンガになるんかな(笑 電飾が必殺技を撃つ度に変わるのは新しくてカクイイ。 二部もいいステージでした。 しっかし一部で主役交代したとは言え ゼロが丸っきり出てこなかったのは やはり寂しいですなぁ。 関連エントリー: ウルトラマンフェスティバル2013二部その1の巻。 ウルトラマンフェスティバル2013二部その2の巻。 ウルトラマンフェスティバル2013二部その3の巻。 ウルトラマンフェスティバル2013二部その4の巻。 ウルトラマンフェスティバル2013前夜祭の巻。 ウルフェス2013前夜祭 展示ブースの巻。 ウルフェス2013前夜祭 ライブステージ その1の巻。 ウルフェス2013前夜祭 ライブステージ その2の巻。