2011年07月25日

ウルトラマンフェスティバル2011の巻。

ウルフェス」行って来ましたよ。
いやぁ22日からスタートだった事をすっかり忘れていました。
初日に行くつもりだったのになぁ(笑

という訳で池袋へ。

サンシャイン水族館あと10日でオープンかぁ。
・・・あら、柱広告みるとマンボウの姿が。
という事は結局、マンボウは残してくれる事になったんか。
良かった良かった。



072501ウルフェス.jpg
もう毎年、同じ構図で撮っている気がする(笑 とりあえず前売りは用意してあるので ライブステージの座席指定券の列へ。 流石、平日。列が短い。 時間になり、座席指定券を貰い今度は入場列へ。 初日に来るとスタッフ通路まで列が伸び それなりに待たされるのですが もう既に入場口が見えております。 中途半端な曜日に来るとこんなもんなのね(笑 ほどなくして入場。 大怪獣が終了して記念品でカードはもう無くなってしまい 今回は何を来場プレゼントとして貰えるんだろうと思っていたら 目の部分が直線偏光フィルターになっている紙製のゼロアイ3Dメガネです。どうやら今回、展示物に3D映像があるようですな。 ウルフェスにも時代の波が来てますなぁ(笑
072502入り口.jpg
今回のテーマは「ウルトラマン45周年」 という訳で円谷英二関連の品や ウルトラマンを振り返る展示になっておりました。 ウルトラマンの展示ではナレーション石坂浩二さんにお願いしているという何気に豪華な具合(笑 全39話を振り返るという事で 当然、メインの展示物は怪獣、星人なもんですから まぁ・・・幼いお子さんは号泣、立ち往生(笑 抱きかかえて一気に突っ切る親の姿もちらほら見かけました。 微笑ましいっちゃ微笑ましいけども 子供からしてみたらお化け屋敷ですから災難ですな(笑 各展示物の隣には各データを記したパネルが貼り付けてあり 一番下にあるマル秘調査データには 当時のエピソードが書かれていたりして地味に面白かったです。 肝心の3D映像はというと バルタン星人が腕を振り回す映像は良かったんですが 他はちょっと解りにくかった印象。 展示コーナーを抜けると、恒例の列車が・・・・と思ったら無い!!? あぁ、無いんだ・・・ちょっと残念だなぁ。 今まであった場所へと回り込んで見ると なりきりムービーなるコーナーが代わりに設置されておりました。 ゼロアイを装着したり、ゼロスラッガーを振り回したりと 各パートを演じる事によって、用意された映像に その場で合成し、オリジナルのDVDが出来上がるそうな。 すげぇ!もうそんな事も出来る時代になってるのか。すげぇなぁ。 いやぁ、ウルフェスも進化してんなぁ。 と横みたら毎度お馴染みのローテクな縁日コーナー。 あぁ、ちょっと安心した(笑 今年もあるアイスコーナーでアイスを食って ライブステージやふれあいステージを楽しんだりで 今年もウルフェスを楽しんで離脱。 やっぱウルトラマンは良いよなぁ。 列伝で少しでも人気回復が出来ると良いな。 そんなこんなでウルフェス2011でした。
posted by とほ。 at 00:00 | レポ-イベント(特撮) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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