「祈っても無駄だ。パワーを失ったお前達に何が出来る。 かぁぁぁぁぁっ!!」 「くぁぁ」 「地球は俺が貰った。トドメを刺してやる。全員地球の灰になるがよい!」 手をかざし、トドメの一撃を放つ刹那・・ ごごごごごご・・・!! 「魔界のラオウ!!この地球は、お前達邪悪な者には絶対に渡さん!!」 「見よ!魔界の悪人たち!!俺達の体を染める、正義のエルネギー炎。 悪を許さぬ怒りから生まれる正義の炎!!」 「ボウケンジャー!!」「カブト、ザビー、ガタック!!」 「受け取れ!!正義の炎!!」 一号がカブトの名前を呼ぶのは激しく違和感がwwwww 因みに、本物の出演者が演じているのはボウケンカブトのみ。 とは言え、かなり熱い演技をしてもらっているお陰で全然、問題ありません。 むしろカクイイ。 「熱い・・体が熱い・・。この体に・・燃える正義のエネルギー、正義の炎!!」 「俺達のエネルギーパワーが・・体中のパワーが燃え上がる!!」 うるせぇよ天道wwwwwwwwwww 「ボウケンジャー!!!」「カブト、ガタック、ザビー、行くぞ!!」 「おう!!」 「秘密戦隊ゴレンジャー、アカレンジャー!!」 「特捜戦隊デカレンジャー、デカレッド!!」 「魔法戦隊マジレンジャー、マジレッド!!」 「仮面ライダー一号!」「仮面ライダー二号。」 「仮面ライダーブイスリャあ。」 「仮面ライダーブレイドっ!」「仮面ライダー響鬼」 「仮面ライダー・・カブツっ!!」 「仮面ライダーザビー!!」「仮面ライダーガタック!!」 「熱き冒険者 ボウケンレッド!!」「迅き冒険者 ボウケンブラック!!!」 「高き冒険者 ボウケンブルー!!」「強き冒険者 ボウケンイエロー」 「深き冒険者 ボウケンピンク 」「眩き冒険者 ボウケンシルバー」 「我ら!!!!地球守る・・スーパーヒーロー!!!!!」 金色の花吹雪が舞い、金色のテープが会場に噴射。 一気に盛り上がるステージ。 センターの席にしか撒かれないのがちょっと悔しい。 つーか、V3はなんだそれ。 叫ばないで普通のテンションでスリャーって言うもんだから ギャグにしか聞こえないよ!!!!1 むしろ天道は叫び慣れていないせいかオンドゥル語になってるぞ。 「レッドビュート!!」 うわ鞭つかってる。いいのか、子供達の前で(笑 「悪いヤツらは一網打尽だせ!」 四文字熟語キタコレ。 「マジできめるぜぇ」 魁ちんじゃないと決まらないなぁ(笑 この響鬼はカクイイ。 「♪迫るーショッカー地獄の軍団んん♪」 藤岡さんVerバロスwwww ってサイクロン号かっけぇぇえ。 ウィリーして去って行きましたよ。魅せるのぅ。 「とぅとぅとぅ!!」「なにすんのよ!!」 V3がシズカと戦っている・・。 シズカ相手に顔面連続バックブロー。 女だろうと容赦しない攻撃・・V3だ!!みんなのV3だ!! 反撃が始まり、 マジレッドはレジェンドフォームにデカレンジャーはスワットモードに。 「鬼神覚声!!アームドセイバー!!」 響鬼はアームドに 「キングラウザー!!」 ブレイドはキングにフォームアップしながら 次々に敵を倒して行きます。 サガスナイパーでシズカの腹をぶち抜き 叩き斬るボウケンシルバーはカクイイと思いました。 ついに敵は、ラオウ一人になり ボウレンレッド、カブト。ガタック、ザビー、ボウケンシルバーと力を合わせ白熱の決戦!! 「1・2・3」「ライダーキック」 「ふぬぅぅぁぁぁぁ!!」 カブトのライダーキックを喰らっても、まだ倒れず抵抗を見せるラオウ。 ボウケンレッド、ボウケンシルバー、カブト、ガタック、ザビーは武器をかかげ 合体攻撃!! 「よし、トドメだぁぁぁ!!!」 「あぁぁぅあああああああーー・・・」 ・・・・ ⇒次へ ⇒1ページ目に戻る ⇒トップへ戻る