2011年04月03日

光を継ぐものの巻。


ULTRA-ACT ウルトラマンティガ

久し振りにレビューもどき。

0403tiga001箱.jpg 0403tiga002箱.jpg 0403tiga003中身.jpg
箱と中身。
オプションパーツはカラータイマー赤、青
ゼペリオン光線用エフェクトパーツ
ハンドスラッシュ用エフェクトパーツ
ウルトラシールド用エフェクトパーツ
ウルトラシールド用台座
握り手、開き手、平手、必殺技用平手、握手用手首。
かなり豊富です。

0403tiga004前.jpg 0403tiga005後ろ.jpg
素立ち。
ウルトラマンと比べると間接隠しも施されておりますし
プロポーションがかなり良くなっているように思えます。

0403tiga006バスとアップ.jpg 0403tiga007バスとアップ.jpg 0403tiga008顔.jpg
バストアップと顔アップ
独特な頭部もうまくまとめられております。
ただ目の黄色いフチが若干くどいですかね。

0403tiga010首.jpg 0403tiga009プロテクター.jpg
可動など。

首。ウルトラマン恒例の首上げ可動。
自分のは異様に硬く左右に振れなかったのですが
普通は振れるんですかね。

プロテクター。肩の可動に合わせて可動。
効果的で面白いんですが戻すのが面倒(笑

0403tiga011屈み.jpg 0403tiga012腕.jpg
胸部。ウルトラマンと比べて無理が無く
大きく屈み、仰向きの可動が出来ます。

腕。基本的にはウルトラマンと変わらず。
肩の付け根はボールジョイントと横スイングの二重関節。
上腕は横ロール。三角筋は上腕に繋がってそのままロールします。
すっぽ抜けが無いだけでこんなに扱いやすいとは感動。
肘はアーツの物と同じく二重関節で装飾品が無い分よく曲がります。
手首はボールジョイント。

0403tiga014足.jpg 0403tiga013開脚.jpg
脚部。
股関節はボールジョイントと引き出しの二重。
太ももは横ロール。カッチリとしてすっぽ抜けも当然ありません。
足首はボールジョイント接続なんですが
左右のスライドしかほぼ出来ません。
なので若干、接地が宜しくない。
つま先、上下スイング。
ゼロではあまり出来なかった開脚も改善されてごらんの通り。


以下ポーズなと。

0403tiga015かまえ.jpg
0403tiga016キック.jpg 0403tiga017キック.jpg
0403tiga018チョップ.jpg 0403tiga019チョップ.jpg

0403tiga020ハンドスラッシュ.jpg 0403tiga021ハンドスラッシュ.jpg
ハンドスラッシュ。
光線部分にはグラデーションが入っていて
短いながら綺麗な仕上がり。

0403tiga022シールド.jpg 0403tiga023シールド.jpg
ウルトラシールド
プラ板にもやもやとエフェクトが描かれております。
台座が小さいので腰を落して屈まないと様にならないのが難点。
ディステージのクリップで挟んでみたら丁度いい感じ。

0403tiga024ゼペリオン.jpg 0403tiga025ゼペリオン.jpg
ゼペリオン光線。
直接、手首に付けられていたウルトラマン等とは違い
今回はブレスレットのように付け替える事で再現。
こちらの方が取り扱いが楽ですし
汎用性がありますからいい感じです。

0403tiga026握手.jpg 0403tiga027握手.jpg
握手。
まさかの49話再現用手首が付属とは(笑
シルバーの手首は限られてしまいますが他にも使えそうです。
こういう細かいオプションパーツはニヤニヤしてしまいますのぅ。


0403tiga028W光線.jpg

そんなこんなでウルトラマンティガでした。
ウルトラマンと比べて格段に進歩しております。
ってゼロの時点でそうだったようですけれども(笑

接地が悪いので台座は必須な気がします。
大きな不満点はそんな所ですかね。
他は個人的には気にならないレベル。
いやぁ思い入れの強いウルトラマンなだけに
これだけレベルが高いと嬉しいです。
関節もしっかりしていますから遊び応え十分。


塗りなどに個体差が結構ありますから
ちゃんと店頭で選んで購入した方が良いです。
自分はアキバヨドで買ったんですが
あそこはアーツ等はカウンター買いしか出来ないので
運悪くハズレを引いてしまいました。むぅ(笑


posted by とほ。 at 00:00 | レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする