「電脳戦機バーチャロンフォース」 買っちゃいました。 元々、オラタン好きな自分なのですけれども どうしても感情を抑え切れず買いに走ってしまいました。 予約していなかったもんですから 店頭買いしようと川崎のヨドバシに行ったら どうやらMHP3を入荷していたのかゲームコーナーは長蛇の列。 これは結構並ぶなぁと思いつつ ゲームがあるか店員に聞いてみる。 「このゲームの限定版はまだありますか?」 店員さんはこの大混雑ぶりを見ながら ばつが悪そうに 「あぁ・・6個だけありますが・・・ この列ですから並んでいる間に 売り切れてしまうかもしれません・・・」 6個しか無い。 いやこの状況なら 6個もある。という事だな(笑 安堵を含めた満面の笑みで 「大丈夫です」 と応え、列に参加。 30分ほど掛かりようやくレジへ。 うん、問題なく限定版を購入出来ました(笑 予想していたよりもズッシリと重い箱を持つと なんだか感慨深い気持ちになります。 そんなこんなで買って来た訳ですが箱を開けると 何やらゴムが腐ったような臭いがプーンと・・(笑 中身を確認すれば、こんなにギッシリ。 隙間がまるでございません。 あぁ、そうか。スーパーボールの臭いだったのか。 タングラムがこっち見てるよ、こわいよ。 まずはサントラを取り出してみる。 無印からマーズまで全218曲を収めたCD6枚組。 恐ろしいボリュームですな。 資料集。 全140P以上にもなる小冊子です。 中身はカトキのラフ画やプロモーション画像などを加え チャロンシリーズのプロデューサー亙重郎のコラム 富野監督と亙Pのインタビューなども収録されております。 こちらもを含めて読み物は正直、涙なくして読めません。 色々と複雑な気持ちが入り乱れてくる。 そしてタングラム型のスーパーボール。 中がレンズ状になっている為 少し角度をつけて見ても 目玉がこっちを向いているように見えます。 きもかわいい。 オマケのゲーム。 パッケージはカトキ書き下ろしになっとります。 そんなこんなで中身はこのようになっとります。 BGMを聞きながら小冊子を見るニタニタプレー真っ只中。 ゲームは・・・まぁ・・その・・・あとでやります。