白猫コタくんの巻。

叔父んちの掃除。
相変わらず白猫のコタくんは自分を見るなり逃げ出す。
野良生活が長かったせいで人間を警戒しているらしい。
そんなんでよく家に入ってきたな。まぁ無視して掃除。

と

「にゃあ」

聞きなれない短い鳴き声が。
え?誰?何?
足元を見たらコタくんが足元に擦り寄ってきてました。
すーっと通り過ぎ、そっと追ってみたらトイレ。
あぁ、トイレ行くなら動くなよって合図だったのか。
びっくりした。鳴くのか。


いやしかし・・・進歩か?(笑