フィギュアーツ「強化外骨格零」の写真を載せたいと思います。 「強化外骨格零(ぜろ)」とは、94-96年に 連載されていた漫画「覚悟のススメ」より 主人公「葉隠覚悟」が身にまとっていた強化服。 中には3000人の怨霊が憑いており アドバイスなど相談役として活躍。 たまーに覚悟の体を勝手に使い 倒した相手の脳みそを弄んだりするお茶目さん。 という訳で早速レビューもどき。
箱と中身。 オプションパーツは手4種、通常時フェイス 戦術神風、正義マフラー そして魂STAGE零式。
この魂STAGE零式には 「覚悟ススメ」に出てきた名言が書かれております(全四種) 自分のは一巻の冒頭シーンで使われた台詞でした。 ストーリー上で使われた台詞では無いので 何処に使われたのか、しばらく解りませんでした(笑
前と後ろ。 プロポーションは今までのフィギュアーツとは 比べ物にならないほどボリュームがありカクイイです。 鈍く光るダイキャストが美しい。
ダイキャストパーツは腕と脚に。 特に脚部にはふんだんに使われております。 動かしていると結構ポロリと取れてしまうので 気になる人は接着すると良いかも。
フェイス。 覚悟完了時と通常時。 通常時には頭部左右にあるトゲ(レーザー探知機)を外します。 フィギュアーツのクリアパーツは綺麗に光ってくれるので 写真栄えしますねぇ。
腕の可動範囲はこんな感じ。 アーマーは肩にくっ付いておりカパカパ動くようになっているので 可動を妨げる事はありません。 腕自体は従来のフィギュアーツと変わりありませんね。
脚の可動。 股関節まわりにはカバーパーツが巻かれています。 思ったほど可動には影響が無く こちらも従来のフィギュアーツの可動が取れます。 ダイキャストパーツが脚に集中していますから凄い安定感(笑
胸部の可動。 さほど屈む事は出来ませんが、反らす事は結構できます。 下腹部はカバーパーツになっていて 捻るポーズを取っても邪魔をせず問題ありません。
頭の可動。 可動範囲自体は広いのですが、やはりマフラーが干渉してしまい うつむく事はほぼ出来ません。仰向けは出来ます。
マフラーの可動。 PVC素材で出来ていてギュウギュウと可動させる事が出来 保持もなかなかいい具合にしてくれます。 ダイナミックに見た目を演出してくれますねぇこれは。
今日はこれで力つきました。 明日はポーズの写真を載せたいと思います。