引き続き 「HDM創絶仮面ライダー哀しみの改造人間編」 のレビューをしたいと思いますよ。 というか別枠というかなんというか、沢山撮っちゃった。



仮面ライダーシン(通常Ver) もはや仮面ライダーの中では黒歴史として逆に有名なシン。 オフィシャルで触れられる事や立体化される事は殆ど無いので こうして出してくれる事自体が嬉しい。 しかもこのクオリティ!ありがとう!


クリアパーツの目が綺麗に出来ております。 今にもベコベコしそう瞳がとてもチャーミング(笑 ピンと張った長い触角がカクよくて特徴的ですね。 取り付ける時、折れてしまわないかドキドキものです(笑 全体的にバランスが良く、長く反り返った爪や 甲殻皮膚のディテールなど細かい所まで作りこまれていて とても良いです。素晴らしい!!



仮面ライダーシン(咆哮Ver) ことあるごとにアップされる時の顔。 顔の向きは通常版に比べ若干、上向きになってます。 口元の表現は流石に難しいですかねぇ。



改造兵士Lv3(鬼塚義一変身体) シークレットの鬼塚Ver。 第三の目が無く、触角も短くなっております。 魚の死んだ目のような白濁とした目は うまく表現できているのではないでしょうか(笑 ただ小さすぎるかなぁ。もっとクリクリと大きかった気が。 姿を現した時にはバタバタと下あごを開閉していましたし こんな口をした瞬間、焼死してしまったもんですから ものすごい印象が薄い(笑 というか、鬼塚変身体自体の出番があっという間に終わって シークレットには相応しい影の薄いキャラでしたのぅ・・(笑

という訳で仮面ライダーシンでした。 ディケイドの映画に出演するという事を意識して 今回、立体化してくれたんですかねぇ。 映画での出番なんて期待していませんが こういう副産物が生まれてくれる事には感謝したい所です。 今みてもシンは一番カクイイぜ!