今更すぎますが、15日に行ってきた大恐竜展で 撮ってきた写真を載せてみたいと思いますよ。 展示されている化石の趣旨としては 過去に存在していたというゴンドワナ大陸に 生息した恐竜たちが中心となっとります。 暖かい気温だったらしく環境がよかったのか 恐竜も面白い進化をしております。マプサウルス 学名(属)の意味「大地のトカゲ」 分類:獣脚亜目、カルカロドントサウルス科 産地:アルゼンチン、ネウケン州 時代:白亜紀後期 親子で発見された化石の復元骨格。 どうやら集団行動を取る珍しい肉食恐竜だったようです。 頭が異様にデカい。 本当にこんなにアンバランスな体だったんだろうか(笑 ![]()
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ニジェールサウルス 学名(属)の意味「ニジェールのトカゲ」 分類:竜脚形亜目、レバキサウルス科 産地:ニジェール、テネレ砂漠 時代:白亜紀後期 上下の歯が左右に一直線に並んで面白い顔が特徴的。 生体模型は何の冗談かと思うほどな顔をしとります。 正面から見たスネオみたい。 歯は予備を含めると500本以上あるそうな。 何処にそんな歯を隠し持っているんだ(笑 ![]()
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アンガトラマ 学名(属)の意味「勇者」 分類:獣脚亜目、スピノサウルス科 産地:ブラジル、セアラ州 時代:白亜紀前期 ブラジル初の大型肉食恐竜だそうで 盛り上がっちゃったのかどうなのか解りませんが 大層な名前がついとります(笑 クリオロフォサウルス 学名(属)の意味「冷凍のトサカトカゲ」 分類:獣脚亜目 産地:南極大陸、カークパトリック山 時代:ジュラ紀前期 南極大陸で見つかったという トサカがチャームポイントな肉食恐竜。 当時の南極大陸はとても暖かかったそうですから 元気に駆け回っていたんでしょうねぇ。 綺麗な骨格してて惚れ惚れ。 続きます。 ![]()
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